「Khoora Sophiaas」サイトの作成に 伴い、本サイトと「ソピアー・サイト」のあいだで、リンクが交錯していますが、オン ライン上では、それほど不便はないと思えます。さて、従来『グ ノーシス主義略説』のなかに一緒に纏めていた『グノーシス主 義参考文献』を、独立したページにしました。もう少し裾野を広げて参照文書・文献等 の紹介を行ってもよいのではないかとも思っています。また、「Khoora Sophiaas」にお いて、『グノーシス主義用語集』と云うものを作成していますが、その進捗状況を示すた め、最新の新規項目や、大幅に書き加えた項目等の紹介を、『新 規追加グノーシス主義用語 Newly Additonal Terms in Gnosticism』のページで行っ ています。現在、説明されている項目の一覧リストも、「Khoora Sophiaas」よりコピー して来ましたので、用語の一覧が可能です。ＭＩＤＩについては、既存の Canon を使いま したので、追加や変更はありません。「Khoora Sophiaas」の所在は、次のリンクの先で す ： 『KHOORA SOPHIAAS』。
　　　　　　　/*/ Miranda et Marie RA. et Sophia7 /*/ 2001:0302:0150 /*/

　更新と云いましても、本サイトは小規 模な更新を、前回 34th 更新以来、色々と行って来ています。ここでは、すでに行われていた更 新情報も含め、新しい情報を提示します。index のページの BGM は、『２００１年宇宙 のオデュセイ』のテーマでもあった、『ツァラトゥストラはかく語りき』のオープニング だったのですが、パッヘルベルの Canon にしました。また contents ページは、イギリス の古くからある伝統音楽である「Greensleeves」だったのですが、これも変えて、同じく イギリス伝統音楽だと思うのですが、「霧に被われた」と云うようなタイトル（正確な音 楽の名前が分かりません。調べに行くと分かるのですが）の MIDI になりました。
　　内容的には、『宗教と真理 II』のページのコンテンツ が二つ増えて四つになりました。かなり大きなページになりました。また、『文学的随想』のページに、『ロンサールと一冬の薪』と云う短い 文書を入れました。『グノーシス主義略説』 『グノーシス主義概説』のページは、造って から、すでにかなり経過します。また、このサイトとは別に、グノーシス主義を専門的に 扱う、新しいサイトを造りました。本サイトのサテライト・サイトと云うことになります。 これは、『KHOORA SOPHIAAS』と 云う名のサイトです。「グノーシス主義用語集」を作成していますが、それは、このサイ トにあります。また、未だ未完成のＣＧ画像を収めた、「天使的イメージ・ギャラリー」 と云うページも造ったのですが、目次には載っていません。探せば見つかるはずです。ま た『黒い鷲 Ｉ』の日本語詩と英訳詩を『詩と歌』の ページに復活させました。これは昔載せていて、その後削除したものです。

　さて、昨 年の暮れ頃から、このサイトは新年 ・新世紀仕様になりました。おおきな変化はありませんが、indexページと、contentsページ は、新年用にデザインしました。オープニングは、『２００１年宇宙のオデュッセイ』のテー マ音楽としても使われていました、リヒャルト・シュトラウスの『ツァラトゥストラは、か く語れり』のオープニングです。新世紀用の音楽としまして、結局『グリーンスリーヴス Greensleeves』を選びました。懐かしい曲ですし、イギリスの１６世紀頃まで遡るメロディ だそうです。
　　新年に向けてと云うか、新年２００１年に入ってから、新しいページを造りました。次の ようなページが、みなさまの知らないあいだに造られています（或いは既にご存じかも知れま せんが） :
　　『神秘主義とグノーシス Ｖ』が新しく造 られています。また
　　『宗教と真理 II』のページも造られてい ます。

「SereniA Salutation」のページを造りました。index ページから入ることができます。SereniA がフランス語で挨拶します（声は無論聞こえません。画像が あるだけです）。「Entree」のリンクで、contents ページに続いています。
　　　/Miranda Noice Welrech/ /2000:1028:0304/

長らく更新していませんでした。今回、 「ピンク・フロイド随想」と云うページを新たに設けました。 これは、「シンポジウム〈狂気〉２００１年」と云う、或るサイトのオーナーが企画した 〈シンポジウム〉に関係して書いた文書を掲載したものです。詳細は、このページに「紹 介」として記しています。
　　　/Miranda Noice Welrech/ /2000:0924:0017/

幾つかのページを削り、背景MIDIを変更しました。 Lyrics ページは、８個ありましたが、４個になりました。また『 Pavane 』は削除しました。
　　　/Miranda Noice Welrech/ /2000:0802:1547/

サイトのデザイン等に少し変更を加えました。 index ページ、contents ページ、list ページなどは、背景音楽も変更しました。細かい変更 が全体的にありますが、リンクの下線表示を全体にわたり、STYLESHEET の 色変化表示に変え たことなどがあります。また、このサイトで使用している MIDI ファイルの名称等の一覧表の ページを造りました（「ミディ・リスト」ページ）。Ｊ・Ｓ・ バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」の正式な名称は、確か、 「Jesu, meiner Seelen Wonne」のはずですが、他のクラシックの曲は、正式な名称が分から ないものが多数あります。（「MIDI リスト」ページのページの名称部分をクリックすると、 そのページへのリンクになっています。また、メロディの名称をクリックすると、MIDI プレイ ヤを備えている場合は、その midi の演奏をします）。
　　　/Miranda Noice Welrech/ /2000:0717:0909/

「ノイシアン抒情詩集（ NoiceAnn's Lyrical Poems ） 」 へのリンクを、「ウェディングピーチ・ページ」内に設けました。もっとも、「ウェディ ングピーチ・ページ」へのリンクは、「LIST ページ」にあり、「ノイシアン抒情詩集」への リンクは、「LIST ページ」にも、またありますから、「リスト・ページ」から入る方が早 いでしょう。
　　　/Miranda Noice Welrech/ /2000:0710:2104/

四回分載とした『パヴァーヌ Le Labyrinthe de La Pavane』の最後の部分、つまり、 第九章・十章・コーダを掲載しました。これで、『パヴァーヌ』全体となります。作品は、 １９８８年に記され、４００字詰め原稿用紙換算で、ちょうど１００枚でした。この話は、 「基本未来史」と呼ぶ歴史に乗っており、この話の続きとして、「汎恒星連合・ＩＳＵ」が 成立する直前の時代、２９世紀末を舞台にして、もう一つの『パヴァーヌ』があります。また 『原パヴァーヌ』とも呼ぶ、２０世紀末の地球を舞台にした、壮大な話の書き出し部分が残 っています。実は、この『原パヴァーヌ』に、リューリク・スヴェティラフの「ヴィジョン の旅行」が記されています。ＨＰに掲載した、この２６世紀を舞台にした『夢の迷宮への旅』 では、リューリクは「ロシア人」とされていますが、正確にはロシア人ではなく、ドニエプ ル河沿いの山村に生まれた「ウクライナ人」です。
また、事後の記録ですが、７月２日に、 Lyrics Page に新しいものを加えました。『新世紀エヴァンゲリオン』の主題曲『残酷な天 使のテーゼ』で、MIDIファイルそのものが１００ＫＢ近くある上に、画像を二枚加えると、 全体として３００キロＢになり、なかなか開きませんが、歌詞英訳は、Miranda Welrech で す。
　　　/Miranda Noice Welrech/ /2000:0706:1312/

「Lyrics Page」 を、更に一つ新しく造りま した。『同じ涙を分け合って』と云うセーラームーンのい わば定番の曲ですが、アニメの作品のなかでは、この歌は、ごく稀にしか、それもメロディだ けが出てきていたように思います。亜美ちゃんのテーマ音楽と云う感じで、水野亜美（SailorMercury） が登場する時、背景で鳴っていた記憶があります。これは、『セーラームーンＲ・未来へ向か って』と云うＣＤのなかに収められているもので、このＣＤには、五人の内惑星戦士のテーマ ソングとも云えるものが、それぞれの声優によって歌われています。「I am Sailormoon」が、 セーラームーンの歌で、「Fire Soul Love」が、セーラーマーズの歌。そしてこの「同じ涙を 分け合って」が、セーラーマーキュリの歌になります。ところでページですが、亜美ちゃんの 微笑した顔の画像を二枚張って、背景に青空を入れると、何かもの凄く「明るいページ」にな りました。こういう可愛い微笑は、水野亜美にしかできないものです。 　/Miranda Noice Welrech/ /2000:0630:0920/

『パヴァーヌ Le Labyrinthe de La Pavane』の続きを掲載しました。 第七章「銀河時空の輪廻の魂」と第八章「テュニスの夢の街にて」の二章分です。これで、全 体の四分の三になります。残りは四分の一で、そこでこの話が何であったのかが明らかになり ます。テュニスでクリストシュターンを待っていたのは「何・誰」であったのか。今回でほぼ 明らかになりますが、しかし、最後にどういう展開になるのか、なお不明なはずです。……こ れは「永遠の永遠の永遠の永遠の生命」の物語だったのか、或いは別の何かだったのか？
　　　/Miranda Noice Welrech/ /2000:0623:0347/

「Lyrics Page」 を二つ、新しく造りました。 Lyrics Page と云うのは、MIDI 音楽に、その歌の元の歌詞をローマ字で転写したものと、英訳 文、そして関係する画像乃至壁紙を加えて構成したものです。「 LIST 」 ページのなかの「Lyrics Page」のパートにリンクがあります。『らしくいきましょう』と云う 歌のページは、少しピンクがけばけばしいですが、適当な画像があれば修正します。それと、 このページの MIDI は、１０３Ｋｂあります。オンラインでは、なかなか開かないと思います。 また、リンクを「下線」形式から、カーソルを近づけると「色変化」するものに一部変えました。 /Miranda Noice Welrech/ /2000:0616:2035/

『パヴァーヌ Le Labyrinthe de La Pavane』の続きを掲載しました。 第四章・五章・六章です。これで、全体の半分ぐらいに当たります。四つに分けた、第二回目 と云うことになります。ここまでで、何故、この作品のタイトルが『パヴァーヌ』であるのか の根拠が出てきますが、しかし、元々「何故、パヴァーヌなのか」は以前不明なはずです。話 は、急に展開してきて、奇妙な話になって来ます。さて、第六章まで読んで、話は、今後どう なるのか、これは結局「何の話」なのか、予測できるでしょうか？
　　　/Miranda Noice Welrech/ /2000:0609:0500/

「思索と永遠」 のなかに、 『神秘主義とグノーシス IV　Mysticism and Gno'osis IV』の ページを作成。このページには、「ナイルの古歌」 「宇宙の孤児たる我らの存在」 「グノーシ スの教説」�J，�K 及び 「存在と悪」 の五つの文書を収録しました。少し、ファイルの容量が大 きくなりました。 /Miranda Noice Welrech/ /2000:0603:2110/

「文学的文書館」のなかに、 『パヴァーヌ Le Labyrinthe de La Pavane』のページを作成。こ れは小説で、短編ですが、しかしウェブ上で見るには長いので、４回ほどに分けて掲載します。 まず、「フォアシュピール」から「第三章　エステル・Ｃ・スピンクス」までの四つの章を掲 示します。 /Miranda Noice Welrech/ /2000:0529:2050/

「文学的文書館」のなかに、 『文芸的随想 Essays on Literature』のページを作成。所収文書 は、『回想の永遠 ― Wordsworthの詩的世界』。なお、『アブラクサスと永遠の少年』のリンク が、CONTENTSページ他にありますが、ページのコンテンツを今書いている処で、ページはまだあ りません。簡単な文章を書こうと思っていたのですが、長くなり、何時完成するか不明。 /Miranda Noice Welrech/ /2000:0525:0345/